西伊豆眼科クリニックでは、眼科ドクターを募集しています
西伊豆眼科クリニックは、土日の診療です。平日は他の病院で活躍している医師が、土日の時間を出し合ってよい医療をやっていく、これが私の考える「西伊豆コンセプトで」す。
「職場に満足していないスタッフが患者さんに優しくはできない」と考えていますので、ドクター、看護婦さん、受付さん、ORTさん、OMAさん、眼科検査員さん、その他、すべてのスタッフが真にのびのびと働けるような病院作りをこころがけています。
現在いっしょに働いている河野先生、石田先生、秋山先生は3人とも人間的にも技術的にもすばらしいドクターです。私自身、3人の治療内容を見て、日々勉強させてもらっている毎日です。
私は「自分の病院でドクターを雇っている」とは考えていません。「私は良い眼科医療のステージのプロデューサー。そのステージをおのおののドクターが自由に使って自分らしく活躍してほしい」と考えています。なので、聞かれればアドバイスはしますが、自分のやり方を強制したりは一切していません。
実際、たとえば河野先生なんかは、医局が違うために自分とぜんぜん違うやり方が多いのですが、そっちをやってみると自分が10年間やってきたやり方よりずっといいことも多々ありますから、いつも学習させてもらっています。
河野先生をはじめすべての先生には、お互い気になることがあれば注意しあって、常に成長していこうと声を掛け合っています。医師に間違いは許されませんが、人間なので、大間違いはしなくて、小さな間違いはどうしてもやってしまいます。そういうのは自分では気づかないものですので、他人が気づいたらお互い注意しあうこと、これはお互いが成長するためにも、患者さんのためにも、とてもとても大切なことです。そういう風通しの良いステージ作りを心がけています。
先生はほんとうに今の職場で満足されていますでしょうか。良い治療をすれば患者さんの喜ぶ顔が見れて、口コミでよりたくさんの患者さんが来てくださり、経済的にも潤う。それを原資にしてよりよい設備を整え、より良い治療ができて、患者さんが喜んでくれる。そしてまた口コミで多くの患者さんが来てくださる。これは本当に楽しいです。私の病院では、私以外にもドクターみんながそういう喜びを感じられるシステムにしています。
具体的には
診療報酬の45%を医師の給与、5%を交通費、宿泊費の原資
として支払っています。給与の高さでは絶対の自信を持っています。一度今の病院と比較してみてください。人間は安い給料では絶対いい仕事を継続的にできません。瞬間的には可能ですが。
ここで理解していただきたいのは、一人一人の患者さんの経済的負担をより少なく治療できるドクターこそが良いうわさを呼ぶことができ、より多くの患者さんに集まってもらえ、結果的により多くの収入が得られる、ということです。真に良い医療をするドクターには多くの患者さんが集まってくださるので、そういうドクターにはより多くの給料で応える、というわけです。
みなさん、今の仕事を継続したままで大丈夫ですので、西伊豆眼科クリニックでわれわれと一緒に働いてみませんか?興味のある方はメールをください。
当方の条件はこうです。年齢性別まったく関係なし。患者さんへ優しい気持ちを持てる人、がつがつする必要はないのですが、いろんなことに前向きに取り組むことができる人、周りのスタッフや医師と仲良くできる人、一般常識をしっかり理解できる人(これ、完全にずれてるドクター多いんですもんね)、です。
mail: otaka@isao.com
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